帯広百年記念館受変電設備高圧機器更新工事

帯広市が管理する歴史・文化施設「帯広百年記念館」において、老朽化した高圧受電設備の更新工事を実施しました。本施設は市民利用の多い公共施設であり、安全かつ安定した電力供給の確保が求められるため、計画的な機器更新が必要でした。当社では施設の運用に配慮しながら、確実な電力供給体制を構築するための高圧機器改修を行いました。

■ 当社の担当内容・こだわりポイント

本工事では、高圧受電設備の更新にあたり、停電時間の最小化と作業の安全確保を最優先に施工計画を立案・実行しました。作業は公共施設の利用状況を考慮し、工期内に段階的に分けて実施。施工中は徹底したリスク管理と安全対策を講じることで、無事故での完工を実現しました。

■ お客様の声

「施設の利用に支障が出ないよう、綿密な調整を重ねていただき感謝しています。設備も新しくなり、今後も安心して施設運営ができます。」

カテゴリ
公共工事
施工年月
2023年6月〜2024年3月
場　　所
北海道帯広市緑ケ丘２
受託業務
高圧受電設備の全面更新
主要機器：変圧器、コンデンサ、LBS（負荷開閉器）、カットアウト、VCB（真空遮断器）、VT（電圧計器用変成器）、CT（電流計器用変成器）
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