災害時に地域住民の避難拠点となる帯広市内の公共施設において、非常時の電力供給体制を確保するため、非常用発電機の設置工事を実施しました。本工事は、指定避難所の機能強化を目的とし、停電時でも照明や情報通信設備が稼働できるよう整備を行いました。当社では、発電機本体の設置に加え、埋設管路や低圧幹線の施工も一括で対応し、地域の防災力向上に貢献しました。
■ 当社の担当内容・こだわりポイント
非常用発電機の設置に伴う配管・配線工事を一貫して施工。地中埋設管路の敷設から、ハンドホール設置、幹線の通線までを高精度かつ安全に実施しました。公共施設という性質上、児童や施設利用者の安全確保を最優先に、周囲への影響を最小限に抑えた施工を徹底しました。
■ お客様の声
「災害対策として非常に重要な工事を、予定通り安全に完了していただき感謝しています。今後の災害時にも安心して施設を運営できます。」